INTERVIEW
PROFILE
入社歴1年目
Kさん
運転手になってまだ1年というKさん。それ以前は全く違う業界で働いてはいたものの、このまま同じ仕事を続けていくのかどうかを悩んでいたと言います。そんなある日、たまたま飲み会帰りに乗ったタクシーで、運転手さんに「タクシーの仕事ってどうなん？」と聞いたことがきっかけとなり、新しい可能性が見えてきました。
そんなに稼ぐのかと驚いた
その時に乗った個人タクシーの運転手さんは偶然、トキワタクシーのＯＢで、「自分はこのぐらい稼いでいる」と具体的な金額を教えてくれたんです。そりゃあ普通の会社員で考えられる金額じゃないんですよ。トキワタクシーは配車が多く「だから、そこそこ頑張ったらこれぐらい稼げるよ」と言うのを聞いて運転手も悪くないなぁと（笑）。
これから新規で会社員になると給料は下がる。それまでにやっていた仕事に自信はあったけど業界の将来性に疑問も感じている。トキワタクシーに入ったら二種免許の取得も支援してくれるし、もしダメでも免許があればその先役立つこともあるだろう。そう考えると、将来の道が広がると思ったんです。
ベストな働き方を自分で考える
新人研修が終わり、一人で走り出してお客様と話す機会が増え始めたら、だんだんと面白くなってきました。勤務時間帯も選べるので、私は夕方出勤して、遅くまで走る働き方を選んでいます。コロナ明け、忘年会シーズン･･･と状況を考えながら、どんな走り方をするのがベストかを自分なりに考えます。「いまは週末に人の動きがあるから、週末メインの働き方にしよう」などと考えます。
そうやって出会ったお客様とは一期一会。ですから、なるべくいい気分で帰っていただけるようにしようと心がけて車を走らせています。
トキワタクシーで働く先輩たち
